自己肯定感を下げる悪い情報
不幸の原因は悪い情報が原因 かもしれません、もし日常生活で、貴方がこれといって不自由はないのに、人と比べて不幸に感じる、急に不安になる、悲しくなる、そんな感情に襲われるならば、普段から見ている何気ないニュースやコマーシャル、友達との会話が貴方に悪い影響を刷り込ませている可能性が大いにあります。
不幸の原因は悪い情報が原因 世の中は不幸な話題が大好き
不幸な話が大好き、人の不幸が嬉しい楽しい、そんな人は変人かサイコパスだと思いますが、実は普通の人でも不幸話を聞くのは興味津々なはずです。
その証拠に、ニュースは不幸な話題がメイン、昼のワイドショーなど芸能人のスキャンダルや噂話や他人の失敗を吊るし上げる番組、
金スマや24時間テレビなど人の苦労話や不幸な話題は人々の関心を集めます。
先日も某宗教団体の幹部が死刑にされたというニュースがお茶の間に流れました。死刑までのディテールや何時何分に死刑が執行された。など
不幸な話題以外にも、お金や、恋愛の話題など、見る人によっては欠乏感を与える番組や記事、広告など、
食事をしている時やリラックスしている時、通勤や通学時に、テレビからラジオからスマホから週刊誌から電車の中吊り広告、あらゆる所で無意識に浴びています。
不幸の原因は悪い情報が原因 情報を選ぶ理由
情報は、潜在意識に蓄積します。無意識で見た情報もです。
例えばこんな広告や記事を見たことないですか?
- 年収800万でも老後が崩壊
- アラサー勝ち組負け組
- 超高齢化、少子化で日本滅亡
- 日本経済崩壊へ
その時は気にかけてないかもしれませんが、ふとした時に潜在意識から記憶を引き出して、ネガティブなトリガーを引きます。
自分は年収が低いから将来まともな死に方しないんじゃないのか?
パートナーがいない自分はまともじゃないんだろうか?
国がダメだから頑張っても意味がないのでは?
潜在意識に溜めるほど、1日の中で不安になる事が多くなり、1日が1週間、1ヶ月、1年間と不安に苛まされます。
世の中の情報は生きる上で必要ですが、それが本当に自分に必要かどうか、線引きしないといけません。
まとめ 前向きな情報を潜在意識に貯めよう
人間の行動は潜在意識を元に選択を行なっているようですが、ネガティブな情報が多いとネガティブな選択を、ポジティブな情報が多いとポジティブな選択を行ないます。
- 行動が変われば習慣が変わる。
- 習慣が変われば人生が変わる。
- 人生が変われば運命が変わる。
といいます。
ネガティブな情報にフォーカスしがちな方は、テレビや雑誌、広告を見た時は、また不幸な話題を流してるなと、受け流せるように、自分の中に入れる情報を選択して(現代は情報を与えられるではない、選ぶ時代です)より良い人生を生きてください。
最後に
「私はテレビのニュースは絶対に見ない | ケヴィン・ケリーが語る、いまこそ楽観主義が必要な理由 | get WIRED | Ep1 | WIRED.jp」
をご紹介します。下記からどうぞ。
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それではまた!