やっぱり人は他人と比べたがる
他人が幸せに見える 以前に書いたブログ記事が多くの人に読まれている。
ありがとうございます。
毎日、ニュースやワイドショーでは、人の幸せや不幸を発信している。
幸せに対して嫉妬がなければ良いのですが、特にメディアが不幸を毎日放送するのは視聴率が取れるから、
その過去に投稿した記事もそうですが、それだけ人々が他人の幸せや不幸に関心があるのだと改めて気づきました。
他人が幸せそうに見える 原因
悪口を言わない、メディアの情報を記憶させない、などこのブログで何度か書いてますが。
他人が幸せそうに見えて、自分がなんだか冴えなく思える原因は、
自分の人生を生きていない
からではないでしょうか、
自分の人生に生きていないとは、どういうことか、他人やメディアの情報に染まり、
こうでないといけない人生
無意識のうちに刷り込まれ、人と比べて
自分は不幸だ、だからネットやニュースで更に下の人を探して、安心したい。
更に不幸な情報を潜在意識に入れて、不幸体質の出来上がり。
他人が幸せそうに見える 解決の第一歩
他人に必要以上に干渉しない、自分に一切関係ないことに心を奪われない、自分に関係ないことに時間を使わない。
例えば、芸能人のゴシップ、恋愛や結婚のニュース、
週刊誌やテレビやネットニュース、ついつい目を通してしまいます。
最近では、元アイドルのひき逃げ事件や、スポーツ業界などの権力者のパワハラなど、
たしかに、けしからん!
と思いますが、自分に何の関係があるのでしょう。その事に思考や感情、時間を使うなら、有意義なやる事が他にあるはず。
このように僕たちは、毎日、無駄な事に心を奪われています。
(そのニュースが直接、間接的に関係あるならいいんですよ。)
無駄な事に心を奪われない効果
僕は、ニュースのタイトルくらいは見ます。どんな事があったかくらいは、人との会話の引き出しに。
しかし、心や時間を使ってまでは知りたくありません。
心を関係ないことに奪われない、そうすることで、自分と向き合って対話する時間が増えました。
例えば、心の容量が100だとして、関係ないことに40割いていたとすると、60くらいは必要な家族や知人、友人、恋人、仕事などに使ってましたが、
40は自分に使えるんです。
心に余裕が持てます。
不必要なことを切れたら、感謝すべきことも見えます。
不要に怒ることもありません。
自分に関係ない騒動に感情を巡らせても意味ないことです。そのことに感情や人生が引っ張られます。
他人が幸せに見える まとめ
不必要なことに心を奪われるから、人が羨ましく思う。
まずは、他人の不幸や幸せを意識しない、悪口を言わない、不要に人に深くは干渉しない。
習慣を変えるのは時間が必要ですが、不要に怒ったり、悲しんだりする時間がなくなることは、人生を有意義に生きる第一歩だと思います。
その為に、人の幸せや不幸に干渉しなち。
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!