占いで悪い結果に悩んでいる人に
占いはあてにならない ? 恋愛や人間関係、仕事、人生における決断や好奇心、それらの判断材料に占いは人気がある。
- ゲッターズ飯田
- 島田秀平
- 新宿の母
- 木村藤子
- 細木数子
スマホのアプリやバーの占いサービス、占い師、色んな場面で占いをしてもらえるチャンスがある。
良い結果であれば、気分がいいが、
悪い結果だとヤル気を挫く、絶望感に苛まれたり、人生そのもののマイナスに。
占い師全員が詐欺師や嘘つきとまでは言わないが、当たるも八卦当たらぬも八卦というように
受け取り方次第で結果は変えられると断言する。
占いをあてにならない 理由
- 占いは責任を取ってくれない無責任なもの
- 占いは統計
- 占い師そのものが成功しているように見えない
- 何を持って成功や失敗と線引きするのかは人それぞれ
- 占いには当たっていると思わせる技術がある
- 占って貰おうと思った時のその人のメンタル状況
- 過去や性格を言い当てれても、未来は何も証明できない
- 過去を言い当てても意味がない
占いはあてにならない 自信を持って努力しているなら占いに頼らない生き方を
占いは結果が良かろうが悪かろうが別に貴方の人生に責任を持ってくれない。
自分の人生の責任は自分自身にある。
占いは統計である。
例えば、戦争で亡くなった人の手相や人相に死相が出ていただろうか?
姓名判断が悪かったから?
そんなわけがない。
占いはあくまで統計で人生や時代を決める絶対的法則や手段ではない。
路上で占い師をしている人は何故、路上で占いをしているのか?とても成功者には見えないが、
ボランティア?
おそらく収入の為だろう。
では、
路上で占いをすることは人生の失敗か?
官僚、弁護士になれたら成功なのか?
スターまで成り上がり麻薬で転落した人物は?
夢破れたが、身の丈にあった慎ましく平穏な日々を過ごすのは失敗なのか?
成功と失敗は占いで判断できない
結局は、どこから成功で失敗かなんて他人の主観で決められることではない。
その人の気持ち次第。
もし今、貴方が一生懸命に頑張っているなら、何かに影響されやすい時期だったり、まだ自信を持てない時は、占いを聞いてはいけない。
占いを聞いてみようと思う時は、メンタルが弱い時期
占い師にとって、そんな人は、言い当て易く、貴方の過去や性格がこうじゃないか?
と当たり障りの無いことを、相手に勝手に解釈させて、
未来についてこうなのかもよ?と真実のように錯覚してしまう。
でも、未来について何も証明していない、過去の事を言っても意味のない事だ。
占いそのものが悪いわけではないが、せっかく前向きに頑張っているのに、結果によってプツンと気持ちが切れてしまう恐れもある。
僕の占い経験
昔、地元でよく当たると評判の知り合いの占い師に見て貰ったことがある。
また最近、知人に連れられた飲み屋さんでマスターが占いをやっているからと見て貰った。
ほとんどの人が40代前後に人生に悩む歳でしょう。50代で生きているかもわからない。
何をもって尻すぼみなの?
占いは結局は統計なので、大体の人に当てはまることを言い
「当たってる」と錯覚させる。
因みに、昔見て貰った、よく当たる占い師さんは、その後、交通事故に遭われたり、病気を患ったり不幸が続いた。
よく当たるなら、自分のことを占い回避できなかったのか。
本当に当たるなら、僕なら人のことは占わず自分の為に占うだろう。
だから巷の占いは、結局はそんなものなんだろう。
占いをあてにしてはいけない まとめ
世の中には、予言者など物凄い能力を持った人もいるかもしれません。
しかし、僕が思うのは、
このブログでも紹介している。
思考は周波数を伴い、周波数に合った平行現実に自分が引き上げられると僕は思います。
尻すぼみの人生が待ってると思えば、潜在意識にインプットされ、周波数を発信しその人生を引き寄せる。
50代はこうなりたいと、ポジティブな思考と周波数を発信していけば、その世界に変わる。
占いは参考程度に留めて、
今の自分は幸せだと思うこと。
周波数は縦の時間軸、占いや予言は横の時間軸だと僕は思います。
努力して自分の目標に近づけて行ければ、横軸から縦軸に移動できます。
占いで悪い結果だからと不必要な不安や心配をする必要はありません。結果を受けてどう行動するかが大事です。
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!