職場の出戻りのリスク

職場の出戻り

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前の職場に戻りたい方

職場の出戻り は成功するのでしょうか? 僕はアルバイトで、出戻りした経験があります。その時は19歳から20歳くらいの年頃で、アルバイトとという立場の気軽さもあり出戻っても何も障害はなく働きやすかった印象です。

そのバイト先を出戻りして退職、また出戻りを試みて失敗した経験があります。(後述)

しかし社会人として経験を積んでの出戻りは、経験はないのですが、周りで出戻りがいるので、客観的な立場から感じることを書いていきます。

職場の出戻り したい方は、なぜ辞めたのか

僕は出戻りは悪いことだと思いませんが、それは条件付きです。例えば、

  1. 女子社員が結婚出産でやむ得ない事情があって一時的に辞めた
  2. 不景気で会社が傾き、生活の為にやむ得ず辞めたが業績の回復で復帰を会社から打診された。
  3. キャリアアップの為に辞め、その後成功、全職場からより好条件で復帰を打診された。

海外ではより良い条件の職場に移ることや、全職に出戻ることは、新しい経験を積んで活かせると比較的ポジティブに捉えられているようです。

ダメな職場の出戻りパターン

良い悪いは置いておいて、日本は欧米とは違いますので、出戻りに対してネガティブな印象を持つ人も一定数いるでしょう。以下のこんな方は出戻りのリスクを生じる可能性大です。

  1. 人間関係に不満があり散々文句を言って辞めたのに、転職先でも上手く行かなかったから戻りたい。
  2. 労働環境が合わなかったから辞めたけど、転職先でも上手く行かなかった。
  3. 給与や休日など待遇に不満があって、より好条件の方に転職したが、合わなかったので辞めた。

以上のように不満があって辞めた人は、転職先でもまた不満を抱えるケースが多いようです。やはり出戻り先で復帰が許可されても、しばらくすると必ずまた同じ不満が蒸し返すことは必至です。

このパターンは、仕事の条件云々よりも本人の辛抱が足りない、継続性がないなど本人に問題がある可能性があります。会社側から是非戻って欲しいと依頼された場合は問題ないのですが。自分から上手くいかなかったから戻りたいとお願いする場合、

不満を漏らして辞めた方は、同僚や上司にそのイメージが着いてますので、一度着いたイメージを覆すには覚悟が必要でしょう。

LINK:『サイバー藤田晋氏も悩む。「出戻り社員」は是か非か』参考にどうぞ。

職場の出戻りは、やめて別の職場に転職

別の職場に転職する場合、また上手く行かなかったら、と不安を感じるかもしれませんが、まだ自分自身のイメージが定着していない分やりやすい一面もあります。

職場の出戻り した友人H

Hさんは、過酷な長時間労働で精神的に落ち込み転職を決意。職場自体は人間関係も良かったらしいのですが、もともと希望していたクリエイティブに携われる会社に就職しました。

同僚や友人にも祝って貰って晴れやかに退職。

しかし、最初のうちは伸び伸び楽しんで働いていたのですが、仕事が本格的になると、実力不足からダメ出しを頻繁にされ自身喪失し、3ヶ月で退職、元の会社に出戻りました。

Hさんは「合わなければすぐ辞めて切り替えた方がいい」とアドバイスが友人からあったらしくその通りに行動したようです。

僕は、夢があって3ヶ月で見切りをつけるのは早いと思いました。

合わないから辞めるのは悪いことではないのですが、どうせ再就職するなら、少し辛抱してその職場で学んでから別のクリエイティブ系の会社を探すなど方法がある気がします。出戻った会社に問題があったのは明らかなので、また同じ不満を蒸し返すことになると思います。

バイトの出戻りに失敗した僕の経験

1度出戻りしたバイト先ですが、会社の都合で会社の建物を全面改装することになり、改装後に再雇用の約束でバイトは1度全員自主退職のような形になりました。

役員から

役員
ぜひ残って欲しいすぐ返事はしなくていいから前向きに考えておいてくれ

温かい言葉を貰いましたが、僕は残らない選択をしました。

しかし、中々次の働き先が決まらず、やはりバイトとして残りたいと、会社の役員に自分の意思を覆してお願いしました。

僕は簡単に戻れると思っていました。
関係も良好で仕事も人よりこなしてましたから、

しかし、役員の返事は、

役員

きちんと頭を下げるなら考えてやる。自分が辞めると宣言して辞めて、すぐ戻れるほど世の中甘くない。

謝るなら考えるけれど、雇うかは約束できない、他の募集者と同じ扱いだ。

その場で30分くらい立ち尽くして謝罪するか葛藤しましたが、僕はどうしても謝罪できませんでした。かなり若かったのでプライドも高く世の中を甘く見ていました。

1度は、すぐ戻れましたが2度目は、さすがに戻れませんでした。

いくら仲が良い仕事場でも辞めて戻るからには、バイトだろうが社員だろうが、本来ならこちらからお願いして頭を下げるのは当然だと今は思っています。

戻らず別の仕事に就きましたが、給与は良かったのですが、かなりキツイ仕事でした。

その職場も半年で辞めてしまうのですが、出戻りしたバイト先もその数年後に潰れてしまいました。
残っても去るにしても

再々度、戻るか戻らないかで人生の大きな分かれ道だったように思います。
事実、新しい仕事場で新しい大切な出会いなど人生が動いていました。

職場の出戻り 打診されたことがある

以前勤めた別のバイト先から人手が足りないから手伝って欲しいと頼まれ、短期で応じたこともありました。

正社員では以前の職場に出戻りしないか、打診されたことがありましたが、すでにやりたい仕事に就いてましたので断りました。
しかし、仕事で行き詰まった時に、前職に戻りたいと頭をよぎり、前職の担当者に電話をしてしまいましたが、担当者が退職した為に出戻りはできませんでした。

しかし、それで良かったんだと思います。

そもそもやりたい仕事ではなかったので、一時のお金だけの事情で、出戻っても必ず辞めてたはずです。

職場の出戻り まとめ

仕事の悩みは皆さんもあると思いますが、出戻りできる人は前職でそれなりに評価されていたと前向きに捉えることもできます。

出戻りに関して海外と日本は、感覚も違います。日本は良くも悪くも皆普通が良しの社会で、飛び抜けた能力でもない限り、キャリアアップも難しい。

出戻りが、キャリアアップになることは稀で、どうしてもネガティブなイメージがつきやすいものです。

出戻りを一時的な感情で決めず、自分が仕事に何を求めているのか。

お金なのか?

人間関係なのか?

労働時間などの待遇なのか?

やりがいなのか?

一時的な感情で退職や出戻りを決めないで、1度立ち止まって冷静に判断したいですね。

仕事にやりがいを感じない方にオススメの本が
『なぜか「いい仕事」が舞い込む人になる方法』です。
ぜひ読んでみてください。

それではまた!

その他の記事もよろしくお願いします。

なぜか「いい仕事」が舞い込む人になる方法 笹氣 健治 著

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