どうでもいい人にされて傷ついて悩んでいる人に
どうでもいい人 という言葉を使うのが僕は嫌いです。
僕は縁を信じてますし、嫌な人との出会い、やりたくない仕事、タイプではなかった異性、挫折したこと、全てに意味があると思うからです。
どうでもいい人 という言葉を使う人からはネガティブなエネルギーを感じます。
どうでもいい人
- いい人は どーでもいい人
- どーでもいい人 に好かれる
- 辞めた会社の人はどーでもいい人
要は自分にとって得のない人間。損か得かの一方的な目先の感情、分かりやすい得が無ければ他人に対して無関心な感情です。
どうでもいい人 にされた僕の経験
あるイベントで飲んでいる時。初めて会った女性Dさんと会話していました。
仕事の話になり、そのDさんは僕が社長をしていると勘違いされたようでした。そのキーワードを聞いて振り返ったのがDさんの友人の女性でした。僕はすぐ否定しました。その友人はそそくさとその場を離れて行きました。
結婚相手でも探していたのでしょう。
それまで一切、会話に入って来なかったのに、キーワードを聞いた途端に。
僕のポジションは
どうでもいい人→関心のある人→どうでもいい人に移ったようです。
しかし僕は何一つ変わってません、その女性が一人相撲をやって右往左往していただけです。
どうでもいい人 に僕がした経験
仕事の取引先でY社長の会社が倒産しました。僕は未回収があった為、法的な手続きを進めましたが、回収できませんでした。
僕は彼を どうでもいい人 に認定して、一切取り繕わない態度を取りましたが、
数年後、Y社長から電話があり会うことになり、話の中で新規事業を始められたとの事で、お金を変換して更に新規のお仕事と利益を提供してくれました。
僕は自分にも不備があった点、未回収になるまで受注を受け、途中途中で損害を出さない対策を怠り、一方的にY社長を悪者にしたことを悔い改める機会を得ました。
どうでもいい人にしなかったNさん
Nさん(アラフォー婚活女性)はコンパで知り合いました。せっかく出会ったのだから、恋愛するしないの2択ではなく、交流を持ちたいと思い、連絡を取ってました。
正直、随分年上でしたので、恋愛では考えてませんでしたが、僕の仕事の先輩を紹介して恋愛結婚されました。
彼女が僕のことを どうでもいい人 にしていたら、結婚は無かったのかもしれません。
まとめ
世な中に どうでもいい人 はいません、どうでもいい人にされた方、した方にも親や兄弟姉妹、祖父や祖母、友達、誰かが貴方のことを大切に思ってくれていますし、この世界は縁で繋がっています。
必ず貴方を必要とする人がいます。
僕が体験したように回り回って縁がつながります。もし どうでもいい 扱いを貴方が受けても貴方も他人に同じ事はしないでください。ご縁をぶった切って可能性を潰さないでくださいね。
どうでもいい人 認定しがちな方は、どうしても避けなければいけない事情がある場合は縁が無かった、今は縁がないと思うようにしてください。 すぐに どうでもいい人 認定する悪癖は身につけないようにしましょう。
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!