チャンスを掴みたいなら心地よい環境から出よう!

コンフォートゾーン




コンフォートゾーンから脱出する

コンフォートゾーン から出られない人は、仕事、人間関係、恋愛、婚活、趣味、スポーツあらゆる勝負事の場面で成長しません大したチャンスも来ません。

コンフォートゾーンとは自分が心地よく感じる場所や空間、立場、ポジションを言います。コンフォートゾーンはあらゆる場面で存在します。

人はなかなかコンフォートゾーンから出ようとしません。例えば実家暮らしの婚活女子、または温い環境に慣れきった時など。コンフォートゾーンから出られない人は変化を嫌います。

コンフォートゾーン から出られない婚活女子Yさんの場合

婚活女子のYさんは、行動する時は、仲間の婚活女子3人といつも同じです。

僕が色んな人が集まるイベントがある。出会いや縁を広げるチャンスかもしれないから来ないかと提案した所。

ぜひ来たいとの前向きな返事。

しかし

Yさん
友達に聞いてから返事します。

とのこと、数日後の返事は

Yさん
友達が用事があるから今回は遠慮します。すみません。

とのことでした。

Yさんに用事があり、断わるのは構いません。しかし断わる理由が友達に用事があるからというのは、Yさんの人生は友達の人生に合わせているのでしょうか?

Yさんは来れるんですよね?(最初から社交辞令で断り文句の可能性も)

1人で参加するのは勇気がいりますが、Yさんは結局は友達3人一緒というコンフォートゾーンから出られなかったということです。じゃあそのお友達も同じ気持ちかと言えば、もしかしたら、他の2人を差し置いて、婚活しているのかもしれません。

何にしてもYさんは出会いの機会を1つ失ったということです。そこに良い縁があった可能性もありますし、むしろ1人の方が気を使わなくて新しい仲間ができたかもしれません。

なかなか婚活が成就しない人は、口では結婚したいと言うけれど、実は周りを見てそう言わされてるだけで、潜在意識の所では今に慣れきった心地よい状況を変えたくないと思っているのかもしれません。

コンフォートゾーン から出られなかった自分

自分にもコンフォートゾーンから出られなかった経験があります。

恋愛の場面で、仕事、学業の場面で。

中学時代に勉強から逃げていました。同級生も遊んでいたので僕はその心地よい安心感から抜け出せませんでした。志望校には行けませんでした。でもきちんと受験勉強に切り替えた友人は志望校に行けました。

高校に入ってから、隣の席の女の子が僕を気に入ってくれて電話をかけてくれていましたが、女の子との話し方がわからず、逃げて心地よい家でゲームをすることを選択してしまいました。

たらればを言って終わったことを嘆くつもりはありませんが。

更に周りのライバルを見ても、

3回も同じ会社に出戻ったコンフォートゾーンから出れなかった友人。

職場の出戻り

職場の出戻りのリスク

2018.01.11

安定を捨てて海外へ出て成功を掴んだコンフォートゾーンから出た友人。

その時自分のホームプレイスを出たか出ないかで人生は大きく変わるものです。

コンフォートゾーン まとめ

コンフォートゾーンを出るという表現は、全く違う環境に飛び込むようにイメージしますが、正しくはコンフォートゾーンを広げていくイメージでしょうか。スポーツ選手でアウェイで本領を発揮できない選手できる選手いますが、私達もアウェイでも力を発揮できるように、どんどん心地よい場所から出てコンフォートゾーンを広げて成長しましょう!

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた!

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