合コンに行かない方がいい理由

合コンに行かない方がいい




合コンも場合によっては出会のマイナスに

合コンに行かない方がいい 出会いの場に合コン(コンパ)を利用する人は多いと思います。毎週コンパをセッティングして参加する強者もいると思いますが、僕のまわりでは不思議とコンパから結ばれたケースは少なく、結局その場限りで力を使い果たし、その後の人間関係の発展も乏しいようです。テンションを下げる原因にも。

合コンに行かない方がいい 無駄な労力を費やす

僕は合コンを否定しませんし、コミュ力を鍛える楽しいイベントだと思います。

しかし、無駄な労力に終わることが多い。

例えば、セッティングまでの調整、会費や席順など気を配る必要も、そして1番の問題は、出会いに期待しすぎるあまり目的ありきになることです。

  • タイプじゃなかったから、シラケる。
  • 何を聞いていいのかわからない、踏んではいけない地雷はないか、上辺だけの会話で時間が過ぎる。
  • 全然喋らない
  • 人に合わせて自分を出せない
  • 会話に入れない
  • 話を広げない
  • 話がつまらない

ほとんどギャンブルです。

合コンに行かない方がいい 盛り上がらない理由

合コンが盛り上がっても、肝心なその後が盛り上がらないことも多々あります。(お持ち帰りは、モテる男と依存的な軽い女の需要と供給が一致した例外、あくまで真面目な進展)

連絡先を交換しても、音信不通や自然消滅が殆どのケースではないでしょうか。(中には結婚するケースもあると思いますが決して多くはないはずです。)

合コンが盛り上がらない理由は、目的が出会い(恋愛)異性を意識しすぎたハードルの高い状態、下心を感じる、出会いだからではないでしょうか。もし合コン(コンパ)じゃない所で出会ったなら、もっと話せる可能性があったかもしれません。

合コンはお互いの思いやりの上で複数をケアしないといけません、せっかく異性と話す場所なのに気がついたら、喋りたい異性と他の人の目が気になって話せない、同性同士で身内話を始めてたなんてことも。一度壊れた空気は戻りません。

合コンで異性を楽しませるのって意外と難しいんですよね。

緊張はしますが一対一のほうが、相手の目を見てしっかり話せますし、距離を縮めるには良いこともあります。

科学的にも証明されている

人間の脳は3人までは会話に対応できますが、常人は4人以上になると処理が追いつかなくなるそうです。

3対3の合コンでも異性だけでなく同性にも気を配らなければならないので、結果的に5人を相手に会話を処理する状態になります。

少人数(3人未満)なら会話ができるが大人数(4人以上)になると、途端に話せなくなる人、心当たりありませんか?

このように脳の性質から科学的にも証明されていて、大人数での会話が必須の合コンは、出会いの場としては本来は不向きなのです。

出会いがないから仕方なく頑張って合コンに行くけれど、本当は合コンは疲れるから苦手な人は多いはずです。科学的に見ても脳は大人数との会話を苦手としているのですから当然のことなんです。

出会いの場に合コン よりも1人でBAR に行ってみる勧め

先に書いた「出会いの場がコンパじゃなければ普通に話せた」ですが、

僕がオススメするのは BAR です。BAR の利点は、1人でも不自然じゃなく、雑音の少ない話しやすい雰囲気や、お一人様同士でカウンターで隣になりやすく、話しかけられやすく、話の入口が恋愛ではないので、ニュートラルな状態で話せる点です。

その日に連絡先を聞けなくても、まずは気軽にSNS交換でもいいですし、SNSも勇気がでなければ、何回か来店してればまた会うこともあります。何回か一緒になれば必然的に連絡先は交換しやすくなる雰囲気はできます。

僕は、BAR で出会いもあり男性からも女性からも食事の誘いを受けてます。

その中には恋愛するには丁度いい年齢の女性もいます。

出会いの場に合コン まとめ

合コンを楽しむなら、場慣れした余裕がないと楽しめません。恋愛という目的の為、嫌でも人を値踏みしてしまい、ニュートラルな状態で話せない。など人によって向き不向きがはっきり現れると思います。

大勢の前で話ができる人がモテるとは限りませんし、恋愛をするのに自分を偽って、例えば寡黙なのに、無理をして明るいキャラを演じたり無理をしてモテる必要はありません。(自分を磨く努力は必要だと思います)

合コンが上手くなくてもいいんです。合コンで真剣に出会えないと悩んでる方、合コンで上手く行かず悩んでいる方、オススメした BAR のように、趣味の繫がりなど1人で楽しみながら、自分を押し殺さず出会える環境を探してみてください。

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた!

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合コン・コンパの歴史

明治期に学生・書生の風俗が確立すると、同じ寮やクラスなどに属する者が互いに親睦を深めるために酒席をともにする習慣が生まれた。もっとも明治期では、酒は必須でなかったらしい。生方敏郎『明治大正見聞史』の81、85頁には、お金を出し合ってパンや餅菓子、焼き芋を買って食べながら歓談する「コンパニー」という集まりが記されている。これが旧制高校・大学を経て、戦後の新制大学に受け継がれ、大学進学率の上昇とともにひろく一般的な習俗として受け入れられるようになったのが現在のコンパである。 https://ja.wikipedia.org/wiki/コンパ 参照




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