S学会の勧誘やその他の宗教の勧誘の方法と断り方

S学会の勧誘




しつこい宗教の勧誘の予防

S学会の勧誘 やその他の宗教の勧誘を経験したことは、ありませんか?そして今現在、困っていませんか。

そんな方の悩みの解決の参考になれたらと思います。

ズバリ僕も過去に2度しつこい宗教の勧誘にあったことがある。

それは、

  • S学会
  • N仏宗

しつこい勧誘以外に街角や飛び込みの訪問では、

  • Eホバの商人
  • N蓮正宗

など軽い勧誘も、

軽い勧誘はその場で断るか無視すれば、ほぼ追って来ないが、

厄介なのはしつこい勧誘。

S学会の勧誘 迷惑な宗教の勧誘は嘘をついて施設に連れて行く

しつこい勧誘は、身内や友人、知人の繋がりなど、割と関わりのある、または過去に関わりのあった人間が多く。 

最初は宗教とは無縁のような様子で近づいて来る。

今度、面白いイベントがあるから、一緒に行こう。一緒に行った先が宗教施設というパターン。

これは、突発的で防ぎようがなく、行ったら、知らない幹部らしき人物と会員に囲まれて、雑談の流れから、本題へ、そこから数時間は時間を縛られることに。

しかし、中には前兆がある。

なんか変だなと感じることが大事。

S学会の勧誘 宗教の勧誘のターゲットになるキッカケの前兆

  • 友達の性格が急に変わった
  • やたら熱い
  • やたら親切
  • やたら上から目線
  • 悩みは無いか不幸な生い立ちが無いか聞きたがる
  • 長らく会っていないのに突然の連絡

友達の性格が急に変わった

今まで「こんな性格だったけ?」というくらい性格が変わります。急に政治を語る。幸せとは、生き方とはなど、今まで話さなかったことを、話し始める。

おとなしい人が急に熱血になったり、何かに対して批判的になったり、ヤンチャな人が凄く優しくなったり、何らかの影響でそうなっている可能性大、それは宗教の影響も考えられる。

悩みを聞きたがる

「悩みが無い」と言っても、悩みを喋るように誘導するような、目的ありきの会話。過去に辛い生い立ちがなかったか探る。

宗教を勧誘するには、困っている人を誘うのが1番効率が高い為、彼らは、話の流れを、悩みなどを話させる方向に会話の流れを進める。

急に連絡が来る

急に連絡が来る目的は

  • 選挙のお願い
  • ネットワークビジネスの勧誘
  • 宗教の勧誘

など考えられます。 

本当に会いたい可能性もありますが、会う前に用件を確認しよう。

SNSで事前に調べて防ごう

勧誘する時は、宗教の勧誘だとは最初から言いません。おかしいなと感じたら事前に知る方法として、その人のSNSを見て調べる。

Twitter や Face book の投稿の

中身やフォローしている人達やグループが、それ系の内容が多くないか調べる。

例えば S学会の人なら

  • 公明党や多数の公明党議員に偏ったフォローや購読など
  • 特定の政党支援のお願いの連絡がある。その政党の支持母体や歴史を調べてみる。
  • 偉人の名言格言の投稿頻度が高くないか(松下幸之助、ナポレオン、トインビー、ルーサーキング、ネルソンマンデラ、ワンガリマータイなど)
  • ズバリその組織のグループに参加していないか
  • アイコンや背景が、その宗教を連想する物どはないか(蓮華の花、赤黄青の三色)
選挙の時だけ連絡をしてくる

選挙の時だけ連絡をしてくる S学会の人の対策

2019.04.06

宗教の勧誘の防ぎかた

先制攻撃でズバリ

「宗教の勧誘?それなら先に断るけど」

と聞いてみるのも1つの手。

聞かれた方は少なくとも驚き動揺する。こちらが先に予防線を張ろう。

一切の連絡を断つ

あまりにしつこい場合は、一切その人からの電話に出ないなど、電話やメール全ての連絡を断つのも手。

時々、非常識な勧誘する人の中には、仕事場まで来る、アポ無しで家に来るなどある。

更に非常識レベルが上昇すると、勝手に新聞などの機関紙をポストに投函し出す。

ここまで来たら、人間関係が壊れる手前まで来ている。

「迷惑してるからやめて!」と関係が壊れても言うべきだ。

上層部や警察に通報

更に更に非常識レベルが上昇すると、断られた腹いせに嫌がらせを行う人が極稀にいるようだ。そんな時は、その宗教組織の上層部に報告、嫌がらせをやめさせないなら、警察に通報すると告げよう。

人間と宗教は切っても切れない関係

日本人の多くは、仏教式のお葬式を行い。新年には初詣にでかけ、クリスマスには家族で祝う、日常的に宗教と関わるシーンは多い。

日本は、天皇を象徴とする神道の国である。ヴァチカンはカトリックを信仰する国。イスラエルはユダヤ教を信仰する国。

人々の生活から、所属する国まで、信仰は浸透し、人間と宗教は切っても切れない関係。

海外では、用紙など名前の記入欄と共に宗教の項目があるそうだ。それは、どんな思想を持っているか考え方の根幹など大事な要素と捉えられる。

宗教の勧誘は簡単なことではない

イスラム教徒を仏教徒に改宗させるのは、相当なハードルだろう。いわばその人物の思想や哲学を変えてしまうのだから、他人が簡単に踏み込める領域ではない。

日本人の多くは、何らかの宗教に属しているが、それらは形骸化し、心は無宗教の人が多い、がしかし1人の人間には何らかの思想があり、簡単に踏み込んではいけない。

ましてや、つけまわす、嘘をつくなど、もってのほかだろう。

仮に勧誘が成功しても、遅かれ早かれ、続かなくなるのは明らかで、僕の周りに、勧誘に熱心な男性がいたが、彼自身が退会したケースがある。勧誘された側も放り出されたかっこうでどちらも退会。

迷惑な宗教の勧誘 まとめ

宗教は人間の歴史に深く関わっており、生活に根ざしています。だからこそ無断で土足で踏み込むような無礼はしてはいけない。させてはいけない。

その信仰に興味がある、話を聞いてみたい、それはもちろん自由です。信仰心を否定することはできません。

大事なのは決定権は自分が持つことです。

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた。

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1 個のコメント

  • 宗教は特定の宗派に依存するのではなく、体験をとおして多角的に学び、自分で自分のなかに、自分が幸せに生きるための標を構築する作業だと認識しています。特定の宗派に所属する選択は尊重します。また、自分が善いと信じたものを他者に伝える行為も共感できます。ただ、特定の宗派への依存は、自らに由る生き方を、阻害する要素があることの自覚は必要だと感じています。

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