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もっと早く始めていたら と後悔する人
もっと早く始めていたら 何かを始めた時に過去を振り返って後悔する事があります。
- もっと早く勉強していたら
- もっと早く出会っていたら
- もっと早く海外に行ってたら
- もっと早く頑張っていたら
- あの時にこうしていたら
「もっと早く」そう思う時に、僕はこんな風に思うようになりました。
もっと早く始めていたら 今がそのタイミングなんだと思う
人生には、成長、結婚、出世、自立などそれぞれタイミングがあります。
「もっと早くこうしていたら」社会のレールから作られた他人の物差しで、自分を測る。
祝福すべき気づきが、後悔とセットになってしまうのは、なんと勿体ないことでしょうか。
もっと早く始めていたら 「今でしょ!」と思う
社会のレール、他人の物差しに振り回されない
僕達は生まれた時から無意識のうちに、こうすべきだと洗脳されています。
- 幼少期/良い子でいないといけない 人に迷惑をかけてはいけない
- 10代/大学に行って良い会社に勤めないといけない
- 20代/結婚しないといけない、
- 30代/子供を持たないといけない、マイホームを買わないといけない
- 40代/平均年収は確保しないといけない、将来に備え保険に入らないといけない
- 50代/子供を良い大学に出さないといけない
など、このように思わされています。(詳しくは話が逸れるので別の記事で投稿します。)
日本人だけでも約1億人います。1億人全員が、この通りにいくわけがなく、
こうあるべきだ!と思い込まされ
「大学はどこですか?」「ご結婚されてますか?」とかお互いで確認しあって
その通りに行かない、みんなと違うから悩む、酷い場合には、鬱病の発症や自殺まで追い詰められてしてしまう場合も。
人生には、それぞれタイミングがあり、他人の物差しが、干渉する事ではありません。
もっと早く始めておけば まとめ
『もっと多様性を認めよう』なんて言われていますが、
それは建前で社会は多様性を認めていません。
個人レベルでは、多様性でありたいと思ってますが、集団意識では認めてません。
よし大学を目指そう!やりたい仕事を目指そう!素敵な恋をしよう!
そう思った瞬間から、必死で頑張るべきで、後悔の念に駆られるのは、無意識のうちに多様性を認めない自分が存在するから、自分はみんなと同じ時期に勉強できなかった。人並みに恋愛できなかった。同年代より収入が少ない。だからダメなんだと。
社会の人工的な物差しで、人間の神秘的な内面は測れません、やろうと思ったら。自分で自分を祝福しましょう。
いつやるの?今でしょ!はそういう意味だと僕は思います。今まで出来なかった、やらなかったのは、過去の自分がそこまで必要と感じていなかったからなのかもしれません、でも今こそ決意したなら最高のタイミングです。始めましょう!
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!