ポジティブな時とネガティブな時の選択肢を比べてみる

ポジティブな時とネガティブな時




ポジティブな時とネガティブな時 の考え方

人間は1日に60,000回、思考するそうです。その中には喜怒哀楽があるのですが、 ポジティブな時とネガティブな時 で同じ様な悩みに対して、選択肢や言葉選びが全く違うことに驚きます。

僕は昔、大好きな女性がいました。だけど、メールの返事がない(よくあるパターン)事で悩み、

  • 何故返事がないんだ?
  • 僕は魅力がないのか?
  • 何がいけなかった?ごめんね。二度とメールしない方がいいのかな?
  • 迷惑?

などの内容を送りつけてました。これがネガティブな時の思考と出てくる言葉でした。

迷惑に決まってます(笑)

今は出来る限りポジティブに変換してから出す様にしてますので、

返事がない場合でも、

  • 相手も人間、ましてや女性特有の気分が乗らない時もある。
  • 年末年始で疲れてない?
  • タイミングが合わなかったかな
  • じゃあまた気分が乗った時でも誘うね
  • 面白い話があるからまた話そう

ポジティブな時とネガティブな時 で言葉も変わる

出てくる言葉や提案が変わっているのがわかります。もちろんこの言動が正解か不正確かは分かりませんが、

確実にネガティブな時よりは恋愛や人間関係、仕事や病気でも良い方向に進歩しています。

ポジティブで勘違いされるのは、
体育会系とかパーティーピーポ的なアゲアゲな雰囲気のポジティブは本当のポジティブとは全然違います。

ネガティブも勘違いされるのは、
心配だから用心するとか、失敗しないよう対策する事はネガティブだと勘違いされます。

ポジティブな時とネガティブな時 違い

ポジティブは可能性を残すどんな困難でも希望を見出す精神。
ポジティブは相手にも配慮し、自分も大事にする言動が見られます。光の射す方へ目を向けます。この状態で諦めないことを忍耐や信念の人といい信頼を得ます。

ネガティブは可能性を切る精神だと僕は捉えてます。
ネガティブな時は自己否定し、相手も悪者にして同情を買おうという言動が見られ、闇の方へ目を向けます。この状態で諦めがつかないことを粘着系といい嫌われます。

ポジティブな時とネガティブな時  まとめ

辛い時に選択を迫られた時は、ネガティブな時の思いを手紙に残して、ポジティブに変換してポジティブな思いを手紙に書いて見比べてみて下さい。

今、ポジティブに慣れない方は、幼い時の日記や夢が残っていたら、それを読み返してみてください。ポジティブな貴方がそこにいます。

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた!

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