コロナ禍の分断とワクチンの都合のよい情報しか提供しない政府

新型コロナワクチンで人々が分断




コロナワクチンで国民が分断される

新型コロナワクチンで人々が分断 されている。

2021年 コロナワクチンがコロナ禍 解消の救世主?かのように彗星の如く登場した。

そして世界は分断されはじめた。

政治家や医療従事者、インフルエンサー、マスコミ、接種済者らで構成されるワクチン推進者や、反ワクチン者、ワクチン慎重者など様々な主義主張が飛び交った

特に現在は、様々な視点を意識しておかないと、SNSなどのアルゴリズムに操られ、自分こそが正しい、多数派だと信じてしまう傾向がある。

新型コロナワクチンで人々が分断 mRNAワクチンとは

僕は医療従事者でもないし その分野は素人だが 調べることはできる。

彗星の如く登場したコロナワクチンだが SARS や MARS などの 別種のコロナウイルス感染 が問題になった時から研究されていたようだ、しかし未だ実用化に至っていなかった。

新型コロナウイルス感染重症化を予防する効果を期待されて、急遽、特別承認として使用に至った。

製薬会社のWebサイトでも、治験中の薬であり安全性は保証できないと述べられている。

科学者の論文や研究データで子宮に成分が付着しやすい、血栓ができるなどのデータが公表されていたが、当時は、真偽はまだ証明されていなかった。(2024年現在、影響が確かだとの報告もある)

テレビや政府発信などの偏った情報だけでなく様々な角度から、ネットやSNSを活用して自分で根気よく調べれば違った情報に辿り着けるはずだ。

政府の思惑

政府は建前では、コロナ禍を収束する行動を起こしているが、ワクチンを勧めるアメリカの政権やその裏で暗躍する組織、との関係を優先させる考えが見え隠れする。

当時のワクチン担当大臣の河野太郎氏は、有名YouTuberを使い、ワクチンのイメージアップを謀った。アメリカで 2億人に打ったが 重篤な副作用や死者はゼロ、副反応は軽いとミスリードし

ワクチンに関するネガティブな内容は全てデマと決めつけ。懸念の声をあげる人を、反ワク、デマゴーグと断罪。若い夫婦で摂取後に旦那さんを亡くした奥さんや反対者らのアカウントを手当たり次第にSNSでブロックするなど常軌を逸した行動に出た。

当初は「責任は全てこの私、河野太郎にある」と、テレビの前で言っていた河野氏

しかし次第に被害が明るみになると「自分はただの運び屋」と責任逃れ、これまで、謝罪や言動の修正もない。

推進側は、ワクチンの被害はデマと流布している

実際には、イギリスでは人気女性キャスターが接種後に死亡。世界的ミュージシャン の エリック・クラプトン が重篤な副作用を経験している。

日本でもプロ野球中日の 木下投手が接種後に亡くなる事例や

一般人でも 接種会場で意識不明になり2日後に死亡するなど、全国で被害報告が続いている。世界を含めると膨大な数にのぼるだろう。

これら含めて全てデマ、偶然だろうか? それは無理があるのでは?

どんな報告があっても政府は因果関係不明で押し通すだろう。

以上のことからわかるのは

河野太郎氏が国民を思っての推進ではなく、総理大臣への階段を登る自民党内やアメリカ政府や権力者への命令を実行し、彼らへの点数稼ぎの一貫で、ナチスドイツのアイヒマンのように善悪関係なく自分の仕事をただ全うしているのだろう。

河野氏だけでなく、厚労省、首相、大臣、皆自分の意見ではなく、脅しや報酬などを餌に、誰かに言わされているのだろう。

製薬、医療系インフルエンサー

ワクチンビジネスという 巨大利権 も無視できない。

著名な医師やインフルエンサーの中には、製薬会社から報酬をもらっている人物が多数いる。要するにステルスマーケティングのような行いだ。

ワクチンを必要以上に持ち上げる言動や、彼らの意に沿わない意見に対して、攻撃的な発言、暴言、人を見下すような態度が見え隠れして違和感を感じることがある。

これらは、人を助けたい善意ではなく、必ずお金の動きが当然ある。

厚労大臣やワクチン審議会のメンバーが、製薬会社や医師会から資金を得ていたら、利益相反で公平な判断は難しいのではないか。

有名人・医者=善人とは限らない、過去から現在までの振る舞いなども含めて注意深く見ていきたい。そしてお金の流れの中心、製薬会社の株主にも注目してほしい。

そして、偏った情報だけでなく、様々な意見を取り入れるべきではないだろうか。

河野太郎ワクチンデマについて

荒川 央:世界の学術論文、ネイチャー、サイエンスなど様々な媒体で論文が掲載。研究者としてのレベルを示す指標で 最高レベルの h-index33 を誇る世界的免疫研究の第一人者が警鐘する。コロナワクチン が危険な理由。

反ワクチン派 は陰謀論者?

世の中には、陰謀論で片付けられないことがある。2020年のアメリカ大統領選挙やグローバル金融、資本家らの閣僚構造、権力者、裏で暗躍する戦争ビジネスなど。

がしかし、SNSのインフルエンサーの中には、多くの人に警鐘を鳴らすいっぽうで、彼らの警鐘の全てが正しいとは限らない、マスコミ同様に、明らかに切り取った誤情報、ミスリード、荒唐無稽で根拠のない噂話や

合成写真や映像を真実のように配信し、それらを鵜呑みにする人もいる。やはりきちんと自分で様々な環境から情報を仕入れて判断することが大切。

ワクチン接種者の中の過激派、人々が分断

ワクチンを接種した者が、ワクチンを打たない人に制限をかけるべきだとの声も聞こえてくる。

このような事例は、戦時中からあった。政府や天皇に従わない人間は非国民だと。

現在は、政府情報が正しいと公共電波で嘘を流したり、官房機密費を使ってインフルエンサーを買収、Dappiのような機関を使ってネット工作員を雇い人々を洗脳

洗脳された人は、正義感や差別意識を刺激、ストックホルム症候群を誘発して、ルールを守らない人を叩く、体制側に取り込まれる。

そのように政府側が人々を分断させている。

過去の薬害問題、政治資金や年金の不正、日本航空123便墜落事故の隠蔽、政府や官僚が善人という前提は捨てたほうがいいだろう。

国民を分断させると得する人がいるのだろう。

政府の唱えるルールが正しいのか疑問に持つことも重要だ。

政治に参加しよう

ワクチンパスポートや接種証明書の発行の動きもある。しかし早晩そういう制度は意味をなさなくなるだろう、打てば少なからず人が死ぬ物を誰が義務として打ちたいだろうか。政治家は打つのか。

自由な経済が停滞すること、犬や猫や鳥など動物は自由に闊歩し飛び回れるのに、なぜ人間だけがコロナに怯えて生涯にわたり行動を制限されるのかの疑問、いずれ人々の鬱憤は必ず爆発するだろう。

治療薬の開発、ワクチンパスポートを条件としない国への渡航許可(BRICSの台頭など) 需要に対してのビジネスの誕生など考えられる。

ワクチンを打ち続ける恐怖やワクチンパスポートなどの茶番は終わると僕は思います。

その為には 必ず選挙に行くこと 権利を行使すること 世襲議員や派閥 など 利権のある議員 をきちんと調べること、不適切な議員を少しづつ排除すること 実績で選ぶこと。 電話やメール で議員や議員事務所 地方議員を通じて SNSなどで 苦情や文句 を伝えること。

政治だけの 責任にするのは止めて 僕達も責任を持たないといけない。日本 が変われば 世界 も変わる 世界が変われば日本も変わる 民衆が変われば国が変わる 政治が変われば国民が変わる 僕はそう信じています。

最後に政治に関するお勧めの本は マキャベリ の 君主論 がお勧めです。 恐怖で民衆を操ることは為政者の常套手段、政治家を見抜く目を養うのにきっと役に立つと思います。

それではまた。

その他の記事もよろしくお願いします。

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君主論


マキャベリズム ……という言葉がある。
目的を達成するためには どんな卑劣な手段も ときには選ばねばならない。 他人を欺き 恐怖させ、人の心理を巧みに操って 自身を鉄壁の守りで固めよ……。
そんな内容から 世間ではダーティーな考え方と とられている。
本書 『君主論』 は のちに マキャベリズム と呼ばれるようになったこの考え方を 世のリーダーに説いた本だ。 おそらく現代のビジネス書 や 自己啓発書に慣れた読者は まるで思いっきり頭をゲンコツで殴られたような衝撃を本書から受けることだろう。
けれども忘れてならないのは 本書は16世紀初頭から 世界中の人々に愛され 読まれ続けてきた名著である ということだ。

著者略歴

芸術家 1911年生まれ 29年に渡仏し 30年代のパリで抽象芸術 や シュルレアリスム運動 に参加。
パリ大学 で マルセル・モースに民族学を学び ジョルジュ・バタイユ らと活動をともにした。
40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し 問題作を次々と社会に送り出す。
51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。
70年大阪万博で太陽の塔を制作し、国民的存在になる。
96年没。いまも 若い世代 に大きな影響を与え続けている。




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