見返りは期待していいぞ

見返りを期待しない

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見返りを期待しないの一般的な意味

見返りを期待しない 善いことをして、思った結果が得られなくても、見返りを期待してはいけない。そう思うことが正しいらしい。

恋愛の場面

残念に思う人
散々、尽くしたのに振り向いてくれなかった。
他人事の人
あなたが見返りを期待するからよ、それは本当の愛情じゃない。本当の愛なら何も求めない。

仕事の場面

評価されない人
一生懸命やって認められない悔しい
同僚
見返りを求めるな!好きでやってるなら認められるとか関係ない。

見返りを求めて善いことするのって、自己中、偽善者みたい、卑しい、甘い、恩着せがましい、世間ではそう思う人も少なくない。

見返りを期待するのは、卑しいのか

僕は見返りを期待することは、全然悪いこととは思わない。

お説教好き
見返りを求めるな!

と言われて傷ついている人の声を代弁するなら、

相手に善い行いをしたにも関わらず、その相手から悪いことで返される傷つけられるのが

悲しい、悔しい、納得いかない、、、

少なからずそういうケースもあるだろう。

例えば、募金に協力をしたとして、募金を募っている人からどんな言葉をかけて欲しいか。

お礼を言う人
どうもありがとうございます。

建前でもいいし、何かしてくれなくてもいいから、普通お礼の言葉を期待する。

お礼を言わない人
・・・(無視)

無視されることを望んでたわけではない。

それをなんでもかんでも「見返りを求めるな」というのは少し違うのかもしれない。

善いことをして、残念に感じる人は、少なからず、善いことをしたのにモヤモヤする、別に何か特別なことを求めてるわけじゃない。

そういう葛藤もあるのだろう。

相手にとって余計なお世話など、自分が成長しなければならない場面などもあるだろう、

しかし親切な行動ができるのだから、本来優しい人間のはず。

見返りを期待しない 本当の意味

善いことをした相手から何もなくても、気にしなくていい。大人として当然。

一般的には、ここで自己完結。

僕が思うのは、宇宙規模で見ると、僕達は赤ちゃんと一緒、

赤ちゃんは無力だからお礼を返せない。

けれど赤ちゃんの優しいお母さん(宇宙・天)は、きちんと見てて、行為は忘れない、必ず困った時に助けてくれる。

仏教の教えでは生命は永遠と説く。たとえ良いことをして今酷い状況にあっても、今世で報われるなくても、来世で必ず行為は返ってくると説く。

行った行為は善悪問わず全て刻まれるそうだ。

天は見てる ゾゾタウンの前澤友作社長が救おうとした「おうちゃん」

ゾゾタウンの前澤友作社長は何かと話題になる人だ、おうちゃんという4歳(当時)の心臓移植を必要とする男の子を救おうとTwitterで、

リツイート数に応じた金額の募金を彼自身が行うと宣言し、賛否を呼んだ。

目の前の困っている人を救いたい。ぜひ自分も応援したいとリツイートや募金を集める人々の賛の声。

おうちゃんを宣伝に利用している。札束の力で既に心臓移植を待つ他の患者に割り込んだ偽善者などの批判。


前澤社長の行いは尊い行為だと僕は思う。とても普通の人が行える行為ではない、影響力のある前澤氏ならではの方法だとも感じる。しかし批判する人の声の中にも、とても考えさせられる深い声もある。

だからと言って、おうちゃんや応援する人に罪はないし純粋に善いことをしたのに、偽善者呼ばわりされるのは悲しいだろうやるせないだろう。
僕自身は、何が正解で何が不正解かは分からない。

人間が神の視点で因果律を読み解き何かを行うことは不可能。
だから、あとは天に任せる、天はちゃんと見てる、と僕は考える。

見返りを期待したBarのマスター

僕が時々行くBarのマスターDさん、彼は昔、警察官をしていた。

滅多に来ないお客さんから、Dさんは相談されたそうだ。

お客さん
私の息子が警官になりたいらしい、どうしたら確実になれる?警官ってどうなの?

Dさんはそんなことを言っていた。

Dさん
そのお客さんにアドバイスは、したけどその後は全然お店に来店しない。あの人は聞きたい時だけ来て、信用できない人だ。あの人はおかしいですよ。あーいう人にはサービスしたくないですね!

要するにDさんは良い行為の見返りを、お客さんに直接、来店という形で求めていたのだ。
滅多に来ないけど、来た時は一杯は飲んで帰ってくれるお客。

店も大抵は暇で回転率を気にする必要もなく、損をしたわけではない。

Dさんは、お客さんから思った通りの見返りが無いのを、不満に思い悪口に変えてしまった。

お説教好き
見返りを求めるな!

見返りを求めるなとは、このようなことだと思う。

せっかく思わぬ所から見返りが帰って来るチャンスに、
辛抱が足りない、短気を起こして自ら、幸福の芽を潰してしまうこともある。

見返りを期待しない まとめ

話を戻そう。

健康に気を付けていれば、病気になる確率は下がる。

勉強を普段からしておけば、役に立つ確率は高くなる。

交通ルールを守れば、事故に遭う確率は下がる。

善い行いをしておけば、善い報いが返ってくる確率は高くなる。

道理として当然なんです。

人間、行動するからには大なり小なり期待があるわけで、見返りを期待しないなんて聖人君主ではない限り無理な話。

世の中自己責任、善い行いをして期待するな。

そんな世の中では厳しすぎませんか?生き辛くないですか?

みんなずる賢く生きる世の中になりませんか?

だから、

報いは直接とは、限らない、遠回しに返ってくることもしばしばある。

そう思うこと。

希望を持つこと。

面白いけど真理をついた動画

ポイントは直接返ってくることは、あまり期待しない、果報は寝て待て。

恋愛では好きな人にバッサリ突然切られることや断られれば悲しい、断る方も辛いのかもしれない。

親切にされて当然、お願いばかりする人もいるだろう。

その人に直接見返りは求めない、天か宇宙からのご褒美は楽しみにしていいんです。

善くしてきたこと、人を思いやったことはきちんと残ってる。

昔からある格言でお天道様は見てると言われてます。

思わぬ縁で返ってくることも、自分の中から意識の変化が起こるなど、返ってくる状況は人それぞれ、振り返って気づくこともある。

善い行いをすると気持ちがいい、人間は本能の中では理解している。

最後にスピリチュアルな本をご紹介、いつ善い報いが返ってくるかわからない、それは来世かもしれない。

死後の世界ってあるの?って疑問に思っている方に、

死後や生まれ変わりの世界を脳外科医の世界的権威、エベン・アレグザンダーが認め、その内容を綴った書籍。

プルーフ・オブ・ヘブンを興味があれば読んでみてください。

永遠の生命観を持っていれば、見返りを期待することの意味も変わってくるのかな?

僕は信じたいですね。

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた!

感謝の仕方と感謝が返ってくる考え方

2018.03.26

その他の記事もよろしくお願いします。

プルーフ・オブ・ヘヴン
エベン アレグザンダー 著

脳神経外科医として25年のキャリアをもち、長年ハーバード・メディカル・スクールで教えてきた医師が、ある日突然原因不明の髄膜炎に襲われ昏睡状態に陥った。意識や感情をつかさどる脳の領域が働いていなかったはずの7日間に、彼が見た驚くべき光景とは?死後の世界を否定してきた彼を変えた決定的な出来事とは?発表されるや賛否の渦を巻き起こし、日本のテレビ番組でも紹介された驚愕の書。