身体が触れ合うとエネルギー交換になる
一夜限りの身体の関係 は、アリかナシか。
心が通じ合っていて惹かれ合い誰も傷つかないのであれば、あっても悪いことではないと思う。
しかし誰かれ構わず、身体の関係を持つのは、とてもリスクを伴う行為でもある。
男性の場合、女性に比べて風俗など金銭で簡単に発散できる側面があり、誘惑も多く、風俗に行く、もしくは行ったことがある男は珍しくはない。
女性は、顔が好みだから、男の言葉が巧みなどの理由で、まだよく知らない相手からの要求を軽はずみな気持ちで、身体を許して自分を粗末にしてはいけない。
リスクは、病気だけでなく、
たとえ避妊など対策をしていたとしても、
その人間の得体の知れない邪悪なエネルギーを貰うこともあるからだ。
一夜限りの身体の関係 売春婦
先日、繁華街で食事をして帰路についていた時、見知らぬ中年女性に話しかけられ腕を掴まれた。
以前にも同じ通りで話しかけられたことがあったが、
どうやら「立ちんぼ」と呼ばれる裏風俗の女性のようだ。
繁華街には、ちらほら出没する風俗はじめ、この手の客引。
15,000円でセックスをさせてくれるそうで。その女性が嫌なら若い子を紹介するから、どうだとのこと。
僕は、当然相手にしないし、恐ろしくてできない。
後日、ブログ記事にできないか、ネットで検索したところ、若くて可愛い子と避妊もしないで性行為をしたなど生々しい風俗が習慣の男性の書き込みを目にした。
男は可愛い女の子には弱い、例えばハニートラップは分かってても防ぐのが難しいらしい誘惑に争うのは困難だそうだ。
わからなくはないが。
しかし僕は、本能的に近寄ってはいけないと感じた。
売春婦から凄まじい負のエネルギーを感じた
売春婦の目は死んだように生気がなかった。
お金を稼ぐ方法は、色々あるのに身体を売る、その結論、選択をしたのには何か理由があって、
悲しい人生を一段一段と下って来たのか、転がり落ちて来たんだなと感じた。
この人に限らず大抵の売春婦も似たり寄ったりなのかもしれない。
それは風俗でもAVでも。
身体を売るのが大好きだ、使命だという人はあまりいないだろう。
使命感や生き甲斐を持っているなら、あんな目はしていない。
快楽は一時的なもので、残されるのはお互いの負のエネルギーの交わり。
負の螺旋
売春婦は、世界一古い職業だともいわれている。
いつの時代も一時的な射精の快感の為に女性を買う男と不幸な女性がいる。
需要があるから、存在するのだろう。
男性は性欲を発散させたいだけで愛や情は無い、またそれを受ける女性もお金の為、本意ではない。
快楽と引き換えにお互い負と負のエネルギーを交換して負の掃き溜めと化し不幸の螺旋から抜け出すのが困難になる。
仮に伴侶や交際相手がいなかったとしても、いずれ相手が出来た時に、その不気味なエネルギーはドロっとした念となり相手に移すことはある。
一夜限りの肉体関係 エネルギーや念は残る
そのエネルギーが濃いければ、女性が妊娠した時、お腹の子供にも移ることもある。自分に影響が出なくても、子供の人生に影響を与える。
僕は腕を捉まれただけで、嫌〜な感覚がまとわりついた気がした。数日後に体調を壊したり、トラブルなどで仕事に支障をきたした。
偶然と思われるかもしれないが。
心にまとわりついた邪気のようなものを振り払うのにはエネルギーを使う。快楽に走り鈍感になり、邪気を溜めてしまうより早めに追い出した方がいい。
もし仮に行為に及んでいたら、もっと酷い症状が遅かれ早かれ出ただろう。
潜在意識、カルマ、仏教用語では阿頼耶識にどんな行為も全て刻まれるという。
一夜限りの肉体関係 まとめ
欲求を手軽に解消したい人は、負の螺旋、そういう世界に足を踏み入れやすく。体が触れ合うことはエネルギー交換になり特に肉体関係は濃いエネルギーの交換になります。
風俗や一夜の関係は、男女関わらず快楽以上に負の側面が多く、快楽を得るかわりに何かを差し出し気がつかない間に悪いエネルギーを貰うリスクが高いです。
エネルギー交換をする相手はきちんと見定めましょう。
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!