深刻な未婚率と出生率
婚活で結婚が遠のく人 がいます。結婚したいのにできない人が現在多いそうで、それなら結婚したい人同士すぐできそうですがそうはいかないようです。結婚はできたけど離婚・家庭内離婚も多く。
何度も結婚している人がいる一方でなかなか出会いさえない人もいるなんて、世の中不思議なものですね。
現在、日本の出生率も深刻です。このまま行けば日本は国民自身で自滅の道を歩みそうです。
「婚活」という言葉まで生まれ、結婚したい人がたくさんいるのに何故、結婚が遠のくのか男性目線で考えてみました。
婚活で結婚が遠のく人 のパターン
- フリーの異性との関わりを焦りから全て婚活にしてしまいご縁を潰す
- 婚活パーティー参加が習慣になっている人
- 世の中の恋愛マニュアルを鵜呑みにする人
- 死ぬことを考えていない、固定観念・理想に縛られている
知人Oさん婚活女性の場合
アラフォーになる女性Oさん(派遣)とは共通の友達同士のつながりで話すようになりました。年齢的にも結婚に焦っているようで、婚活パーティーに頻繁に通っているそうです。
Oさん曰く
- 良い人がいない婚活が終わっても妊活がある
- 興味ある男性からは相手にされなくて興味ない人から好意を寄せられる
と愚痴をこぼしていましたが、一回会ってピンと来なければそれ以降は無視するそうです。
月一くらいで女子会?独身同士で集まっているそうで、まあどんな話をしているか想像はできます。
僕からOさんには
その男性も別にOさんに、まだ惚れてるわけではないと思うし、Oさんがどんな人なのか知りたい段階だと思うし、よほど酷い人でないなら、たった1回や数回で無視までしなくてもいいんじゃない?
その人からの縁で出会いに繋がるかもしれないし僕の友達の女性もそれで結婚されたよ。
Oさん自身もすぐ恋愛できるか、できないか分けるのは内心、良くないと感じているようですが、その週末も婚活パーティーに参加するそうです。 僕は内心、Oさんは普通にしていれば話もしやすいのに、全て婚活に繋げて考えて、縁が広がるのを焦りで潰しているなと感じました。
婚活で結婚が遠のく人 への提案
❶フリーの異性と知り合ってもすぐ恋愛や結婚できるできないの2択で考えない。恋愛や結婚も人間関係の一部でありその発展系です。まずは縁を繋ぐ心がけをしてはどうでしょうか?
❷婚活という「切った」「切られた」2択の心の通わない負の螺旋を続けられますか?
切ったり切られることに麻痺した、たくさん傷ついた人は婚活ビジネスを利用するのを止めてみてはいかがでしょうか?
❸Lineの返事がない、返事が〇〇でないから脈がない、また今度は社交辞令、〇〇と言われたら遠回しな断りなど、恋愛ゲームでは参考になる情報かもしれませんが、そろそろゲームから抜け出して、縁を大事に信頼出来る人間関係を引き寄せてはいかがでしょうか?
❹条件は誰でもあるものですが、それは死ぬまで揺るがないのでしょうか?条件さえ整えば、いずれ訪れる自身の死やパートナーの死に向き合えますか?または条件を変えることができず一人で生きて行くことになった場合は、何が得られそうですか?
婚活で結婚が遠のく人 まとめ
この記事に対して批判もあると思いますが「原因があって結果がある」上記を含めて他にも様々ネット記事で挙げられるような理由があると思います。自分の周りの知人や友人を見ても、上記のどれかに当てはまりチャンスがあるのに自分でチャンスを潰している方も多いと思います。ではまた!
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