自分の世界から出ることの難しさ
狭い世界で生きる 。
自分の狭い世界に悩んでいる世界を広げたい人へ。
人類60億人がいるこの地球は広く世界は大きいように見えて、しかし私達は狭い世界の中でしか生きられない。
自分の世界を広げるのは難しい、大きな意味では物理的に不可能のように思える。
飛行機に乗ったことがある人は経験があるだろう、飛行機は雲より上は飛べるが、それ以上、上空に飛んではいけない。
宇宙飛行士だって地球の周回から離れることはできない。
僕達は見えない引力で地球に縛られて生きている。
狭い世界で生きる
狭い世界に縛られている。国から出て住むのは難しい、仕事を辞めて街から出ることや、コミュニティを抜けること、生活を変えることは難しい。
外出や旅行に行っても、清潔なトイレや入浴、食事の問題は付いて回る。
見えない引力で大小色んなことに縛られて生きているのが人間。
自分の狭い世界コンフォートゾーンを広げる
しかし、人間は狭い世界の中にさらに狭い自分の壁を作っている。自分の可能性の更に内側に自分の可能性や限界を設定している。
僕は今から宇宙飛行士になって火星で暮らすことやNBAの選手になることは不可能だが、
宇宙事業に投資することはできるし、長生きすれば月の周回を旅行できるだろう、NBAの選手と友達になれるかもしれない。
しかし、多くの人が無理だ、大変だと、自分の可能性の内側に限界を作ってしまう。
コンフォートゾーンの内側は居心地がいい
自分の慣れ親しんだ環境は心地よい、人間関係、仕事、家の中で、行きつけのお店。
人は無意識のうちに心地よい場所を好んで選び、狭い世界の内側に更に狭い世界を作る。
もし、自分の狭い世界を押し広げたいのに、自分には難しい、できないと思ったら、まずやってみることだと思う。案外できるものだ意外と世界は小さい世間は狭い。
今日からできる世界の広げ方
僕の実行している世界の広げ方は、思った時すぐやる。
- 映画を見たかったらすぐに見る。
- 街を歩いていて、入りたいレストランに入る。
- 遠くの場所で見たい催しがあれば、すぐ飛行機や新幹線のチケットを取る。
- 勉強したい本を読みたい、すぐ読んでみる学んでみる
- 誘いに対して、参加したいと思ったらすぐ返事をする
やりたいけど面倒だからやらない理由をつけて後回しにしていたことを、理由を探す暇もないくらいに、すぐ実行する。
すぐ実行することをしたらどうなったか
僕にとってハードルが高かったことが、案外簡単だと気がついた。
行きたいコンサートがあれば、チケットをすぐ取って、場所が遠ければホテルの手配や新幹線のチケットはスマホ1つで簡単に取れる。
やり方さえわかれば簡単なものだ。
世界は広いかもしれないが、自分が自ら設定したハードルよりは意外と低いことに気がつき心が軽くなる。
そして、心が変わりフットワークが軽くなったことで収入が増えた。
やりたいことを実行したり、新幹線や飛行機のチケットはお金がかかり出費が重むことだが、入ってくるお金がそれよりも増えた。
狭い世界で生きる まとめ
僕自身まだ成長段階、更に自分の世界を広げて行かなければと思っています。
今から火星に引っ越すことや、身長を3メートルに伸ばすことは不可能だけど、
人は意外と狭い世界の中にもっともっと小さな自分の世界を作って生きています。
やりたいことや夢に蓋をしてしまっている人、意外と世界は狭い、自分の領域は超えられると思って行動しましょう。
チャップリンの名言
「人生で大切なことは少しのお金と勇気」
インターネットでできることは、まだデータのやり取りに限定されますが、それでも十分に少しのお金で自分の領域を広げることの手助けになってくれます。
あとは、実行する勇気だけ。
僕もまだまだ広げて行きます。
それではまた。
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