やる気はあるのに採用されない方に

やりたい仕事




やりたい仕事に就けない方へ

やりたい仕事 に何度も不採用にされ就けない方、やりたいけど条件に当てはまらないから諦めている方は多いと思います。僕の経験を交えて、やりたい仕事に採用されるきっかけになればと思います。

やりたい仕事 に簡単に就けたら誰も苦労しない

プロスポーツ選手、アーティスト、芸術家、宇宙飛行士、パイロット、誰もが一度は憧れる職業です。求人誌に載っていて誰でも応募できたらどんなに楽でいいでしょうか。

しかし、世の中の仕事は、簡単ではありません専門職なら尚更。

貴方の歩んで来たキャリアで選べる仕事も決まってきます。

求人誌や職案で、考えもなしに数年毎に転職をしていると、年々キャリアダウン、大学まで出て望んでいなかった派遣でしか仕事がない、そんな状況になる恐れも、実際にそうなってる方もいらっしゃると思います。

やりたい仕事 に就くには一歩でもその分野に足を踏み入れる努力をする

僕は、現在クリエイティブ系の仕事に関わっています。しかし元々は大手企業の製造部門で働いていました。

子供の時から、工作や美術が好きでしたので、不満はありませんでしたが、一度きりの人生だから何かに挑戦しようと思い、人を楽しませることが好きなので、クリエイティブなことがしたいと転職を決意。

しかし、全然違うキャリアでしたので、学歴や経験値で、応募さえできない状況でした。

求人の無い所まで各社に電話し(50社以上は電話しました)、直談判してなんとかタダ働き同然で業界に入ることができ、そこから紆余曲折ありましたが少しずつ力をつけてきました。

やりたい仕事 につくには頭を使う 自己プレゼン力を身につける

求人を見て、やりたい仕事がない、募集要項に漏れてるなど嘆く前に、まず行動しましょう。

直談判すれば面接くらいはしてもらえるはずですし、人脈を辿ればバイトからスタートできる可能性もあります。更には面接時や書類審査で見せる履歴書に工夫をする。

例えば自分の関わった事業や商品などを具体的にあげ、自分の能力を活かせたポイントなど売り込むなど自己プレゼン力を身につけてライバルに差をつける。喋りが苦手でも事前に準備できることは沢山あるはずです。

カメラマンTさんのケース

僕の先輩の同級生にカメラマンさんがいます。その方は元々カメラが好きで学生時代から趣味で撮影した写真をファイリングして見せ方も工夫して出版社に持ち込んでいたそうです。

音楽ライブなど直談判して撮影させてもらったり、そういったことを繰り返すうちに、現在は世界で活躍するカメラマンになっておられます。

まとめ やりたい仕事 につけない人は自己プレゼン力が足りない

やりたい仕事に就けない方は、結局はハローワークや求人を見て諦めてる。また履歴書もありきたりの事や指示された通りの内容しか書けない。要は既存の枠から出れていません。

やりたいことなら枠からはみ出す度胸も必要ですし、何よりそれがなければ成功なんてありません。

本当にやりたいことがあるなら智慧を絞って、どうすれば自分をアピールできるか研究して、もうアイディアが出ない!ってくらいやって見てください。

必ずスタートラインに立てるよう頑張ってください。

やりたい仕事、人生で願う成果を出したい人にオススメの本はナポレンオン・ヒルの成功哲学です。様々なことに精通する哲学を学ぶことができます。実践することで必ず道は開けますよ。

あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。

それではまた!

その他の記事もよろしくお願いします。

成功哲学 ナポレオン・ヒル 著

著者は1908年、駆け出しの新聞記者時代にアンドリュー・カーネギーと出会い、彼の要請で誰もが成功できる秘訣の体系化に着手した。この企画には500名以上の各界成功者が協力し、52年後の1960年に、自己実現のための原理原則を体系化したPMAプログラムという形で完成した。

著者はその間、ウッドロー・ウィルスン大統領の広報担当補佐官、フランクリン・ルーズベルト大統領の顧問官を務め、大富豪の1人としても有名になった。本書はナポレオン・ヒルの編み出した成功プログラムのガイダンスブックに相当する。

1967年刊行のロングセラーであり、自己啓発書としては代表的なものである。「強く、強く、強く信じよ」「この世には、恐れるものなど何もない」といった言葉が並んでいる。




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