コロナ禍の中で目立った有名人達の自殺や死
コロナ禍で自殺 が増えているのか相関関係はわからないが、2020年は有名人の自殺が相次いで目立っているし、自殺以外にも亡くなった有名人が多かった。
有名人でなくとも、2020年は女性の自殺が増えた1年だそうだ。
僕は基本的に、ポジティブな目線で他人のことはどうでもいいスタンスを取っている。他人の持ち物や境遇や不毛な競争、スキャンダル、それら自分に無関係なことには、あまり深入りしないが、有名人が亡くなることで、残念に感じることも多い。
心がざわつき、不安に感じる人も多いと思う。
コロナ禍で自殺 自殺は貧困だけではない
自殺をする動機に相対的な幸福度は、あまり関係がないように思う
もちろん、自殺率の高い国を調べると、経済的、物質的に恵まれていない国が上位に入っているが、
しかし
お金や名声もあり見た目の良い、または、側から見て幸せな家族のいる有名人が自ら命を経つのを目にすると、
貧困だから自ら死ぬことの因果関係は完全には成り立たないと思う。貧困でも力を発揮して階段を登っていける人もいる。
死ぬ気になれば、なんでもできると言うが、慢性的な病、鬱、先行きの不安、努力しても変わらない、これ以上頑張る気力さえも湧いてこない状況がそこにあるのだろう。
自殺はダメなのか
自殺はダメだというが、それは残された人達の言い分であり、実際は死んだらどうなるかはわからない。
実はこの世は仮想現実だという説もある、目が覚めたら本当の現実なのかもしれない。
海外では、安楽死を認めている国もあり、個室型カプセルに入ってボタンを押せば楽に死ぬことができる装置も販売されている。
しかし、僕が残念に思う死は社会または誰かに命を浪費させられて背中を押されて抹殺されて死ぬことだと思う。
充分に生きた、やりきった、いつ死んでも構わない、そんな風に思えるなら死も悪くないのかもしれない。
コロナ禍で自殺 まとめ
2020年は世界中で大戦時代のように沢山の人が亡くなりました。日本でも死ぬはずが無かった人達が亡くなり、直接コロナと関係あるのかは不明ですが有名人の自殺も相次ぎ、
不安に思いザワザワして、心が落ち着かない人は多いようです。
そんな時に、大小の不幸な情報か蓄積し気持ちを引っ張られないよう、心にバリアを張る、事実は事実として受け止めながらも、人は人、あまり親近感を持ちすぎない心のセーフティーゾーンを狭める心がけが大切だと思います。
それではまた。
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