アトピーに悪いスーパーのお惣菜惣菜について
スーパーのお惣菜惣菜でアトピーが悪化 。一見すると健康的で美味しそうなスーパーのお惣菜コーナー。
アトピーも落ち着いているし、唐揚げや、焼き鳥を食べようかなとついつい油断して食べてしまう。
その油断がアトピー爆弾投下の引き金になることを知ってもらいたい。
スーパーの惣菜でアトピーが悪化 惣菜に使われている油は危険かも
スーパーのお惣菜はじめ外食で気をつけたいのが、油を使う揚げ物や肉料理。
唐揚げ、焼き鳥、豚カツは、ついつい手が伸びてしまう。
しかし、その料理に使われている油は大丈夫?
アトピーの大敵であるトランス脂肪酸を含む油や売れ残りで長時間放置されたり、使い古された油は酸化しており、アトピーに関わらず人体に悪影響を与える。
中国では地溝油と呼ばれる基準をはるかに超えた古い油を繰り返し濾過して安価で流通。
地溝油による多数の死者の被害が発生。(現在は地溝油を製造した者は死刑の判決が下るようだ)
日本は、ここまで酷くないが、古い油は人体に相当な悪影響を及ぼすことがわかる。
アトピー持ちには、酸化油は爆弾みたいなものだ。
スーパーのお惣菜惣菜でアトピーが悪化 身体に悪い油は臭いや味、食感が違う
コストや労働削減の為に何度も何度も繰り返し使われた酸化油や質の悪い油は臭いが違う。
それらの臭いは、たとえ少量でも部屋の中に充満するような臭いで、これは食べ物の匂いではなく油の臭い。
食感はギトッとベタつき、味は濃い、味覚が麻痺している人はビールに合いそうだと勘違いするが、綺麗な油で揚げられた食品はサクっと軽い。
売物だからといって、きちんと管理されていると信用せず、
臭いや味、食感がおかしいと感じたら、食べるのをやめるべきだ。
僕の経験
僕の場合は、質の悪い油や酸化油を摂取するとまず、目のカサつき、おでこ、口周りの薄い皮膚の落屑が発生する。
前日まで気にならなかったのにも、関わらず、翌朝急にだ。
酷い場合は、アトピー患部が腫れリンパ液の浸出も発症する。(リンパ液の浸出は、アスファルムK、スクラロースなど人工甘味料を摂取した際によく見られる症状)
そうすると、前日食べた揚げ物の油が質が悪い、油が古かったんだなとわかり、水を多めに摂取して食べ物を少食にし、ステロイドで沈めて落ち着くのを待つ。
まとめ 揚げ物や油物を食べたい時は油を公表している企業を知ろう
惣菜に関わらず、どうしても揚げ物を食べたい時は購入の前に必ず、企業のウェブサイトから、油の成分を調べて、きちんと公表している企業の商品を購入しよう。
一度食べて悪化した会社の揚げ物や油を使った食べ物を購入しない、僕の場合は炒飯でも店が違うと悪化することがあり、古い油を使ったとしか考えられないのでその店での油物は避けます。アトピーで悩まれている方は、油に気をつけてください、特に外食は原材料や調理の裏側が不明なので出来る限り、公表している企業や、信用できる店で購入を心がけてください。
それではまた。