幸せそうな人を羨ましく思う
自分以外の人が幸せそうに見える そんな経験ありませんか?例えば年末年始の時期など、繁華街に出かけると、みんな笑顔で楽しそう。カップルが幸せそう。子連れの幸せそうな夫婦を見て悲しくなる。友人の SNS を見ると、旅行や幸せな家族模様を見て悲しくなる。自分が置いてけぼりに見えて疎外感を感じる。
自分以外の人が幸せそうに見える 原因
人が幸せそうで羨ましいその原因は、自分が幸せを感じていないから。
当然ですね。
僕も、アトピーが酷くて辛い時期は、友人を羨ましく思ったり妬んだりしてました。肌が綺麗で仕事も思う存分できて、彼女や奥さん子供がいて、旅行に行って、夢が沢山あって
とか、同年代のスポーツ選手が何億円も稼いでるのに、自分は情けないとか、世の中不条理だとか
人の幸せも喜べたら素晴らしいのですが聖人君子のようなことは無理です。
自分以外の人が幸せそうに見える その時は
そんな風にうじうじ悩んでても解決しません。立ち止まってるなら、一歩でも前進した方がいいに決まってる。そんな時に僕を楽にしてくれた考え方は、
自分以外の人が幸そうに見える のはそういう設定なんだ
「自分の人生の主役は自分」それを更に掘り下げて、この世界は自分が創った世界で、脚本家も監督も自分、羨ましいあの人も、自分が創造したエキストラだと思うことです。
映画の脇役で、幸せを絵に書いたような脇役がいたとして、羨ましいと思いますか?ほとんどの人は主人公の人生にフォーカスしているはずです。
極端な話、この世界は仮想現実の世界で、例えば ビルゲイツさんや孫正義さん、幸せそうな友人、美人で可愛いあの子、イケメンのあの人も設定上この自分の世界に存在するんだと。
そうか、それなら自分の苦痛も設定されたことで、自分が幸せになる脚本を書けばいいんだ。困難なことがあってもこれはストーリーを盛上げる為の脚本なんだ、そういう風に思うと自分の人生に集中できるようになりました。
他人が幸せそうに見える原因は自分の観念
他人の幸せは、自分が作り出した観念だと言われています。
科学的にも量子力学を用いて証明されており、スピリチュアルの世界では波動や周波数の法則など呼ばれています。
先ほどの「この世界は自分が作った」ですが、要は、自分自身を不幸に感じ、他人は幸せだと認識するから、脳がそのように感じ現実を生み出しているのです。自分自身が勝手に、幸せそうな人を探しだしフォーカスして、他の事実に目を背けているだけなんです。
あながち仮想現実の世界だという認識も間違ってはいません。
クレーマー気質な人は、クレームを探して文句ばかり言います。潜在意識は善悪を判断しないと言われています。潜在意識は素直に指令を実行します。
「気に入らない世界を作れ」と。
潜在意識は、怒りにフォーカスし、脳を動かし。
その人が発する周波数や波動が嫌なことや怒りを引き寄せます。
だからクレーマー気質な人には、この世界はロクでもない世界に感じているはずです。
恋人ができないと悩んでいる人には、街にはカップルだらけで羨ましく思うかもしれませんが、そんなことはありません、その人の観念がそういう世界を作っているんです。
まさに観念が自分の世界を作っているんですね。
自分以外の人が幸そうに見える まとめ
なんだ極端な変な話だと思われるかもしれませんが、どうしても人を羨ましく思い自分の人生に集中できない方にオススメの思考です。
更に詳しく知りたい方にオススメの本がこちらです。「ザ・マネーゲーム」から脱出する法。マネーゲームといえばお金を連想しますが引き寄せに関することがメインで書かれています。僕もこの本から様々なヒントを頂いて辛い時や悩んだ時に活かしています。良かったら読んでみて下さい。仮想現実については以下の動画を参照ください。
あなたはどう感じますか?よろしければコメント欄へご投稿お願いします。
それではまた!
他人が羨ましい人にオススメ動画
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そこから抜け出さない限り、本当の豊かさも、幸せも、手にすることはできないと著者は言います。では、どうすれば抜けられるでしょう?
それは、今私たちが持っているお金に関する知識や理解のすべてが、よく考えられた壮大なゲームなのだと、心から「納得」することです。