人生に適度な選択肢を残す
自殺をしない為の選択肢 。選択肢を残しておく選択肢を広げていく。人生でとても大切なこと。選択肢が多過ぎてもうまくいかないが、「あれはダメ」「これは嫌」と選択肢を広げることもせず、選択肢を残すどころか、どんどん狭めて行く人がいる。
最後は選択肢が無くなって来たら、人はどうなるか。
自殺をしない為の選択肢 選択肢を残しておく
選べる選択肢がどんどん無くなって来た場合に姿を現わす選択肢。
それが自殺。
知らないうちにどんどん、袋小路に迷い込み、選べる選択肢が減って来た時にその選択肢は姿を現わす。
しかし、それを選択する人にとっては悲しいかな、残された選択肢の中では、最善の選択なのかもしれない。
死は生きとし生けるものに訪れる終着駅でもあり出発点なのかもしれないが、予定よりだいぶ早く終着してしまうのは何だか勿体無いし
誰も最初からそれを選びたいとは思わない。
若い人達、まだまだ時間はあると思って、刹那的に日々を過ごしていると、気がついた時には、選択肢が無くなって来ていた。
なんてこともありうる。
どんな時も選択肢を意識して持っておく
「逃げ道を作るのは覚悟が足りない」と言う人がいる。
「辛ければ逃げてもいいんだよ」と言う人がいる。
人それぞれ、場面場面でどちらも正解。
けど、選択肢を常に意識して持っておくことはどちらの思想にとっても大切な心がけだと思う。
人生はサバイバル
- こう来たらこう返す。
- こうなったら2つ選択肢を用意しておく。
- この場合は一旦逃げて好機を待つ
- この場合は保留して寝かせておく
人生は些細なことから、大事なことまで選択の連続。何も考えないでフラフラして袋小路に追い詰められゲームオーバーなんてことは避けたい。
なんなら、袋小路に追い込まれたらの選択肢も用意しておきたい。
人生はサバイバル何が起こるか、わからないから。
自殺をしない為の選択肢 まとめ
人はいずれ死にます。早いか遅いか、けれど早い段階でもう死ぬしかない状況なんて誰も望まない。
人生を阿弥陀籤に例えるなら、縦線と横線は多い方が下に到着するまで、時間はかかります。少ないとあっという間。
「占いはあてにならない」で書きましたが、人生は平行現実の縦軸と現状の横軸で構成されていると僕は考えています。
横軸を書き足すことは可能ですし、自分のエネルギー、周波数や波動が変われば縦軸さえも書き足すことができると信じています。
いくつかの選択肢を常に意識して持っておく、大切なことだと思います。
それではまた。
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