好きなこと楽しめなくなったらやめてもいい

好きなことが楽しめない




好きなことが楽しめない

好きなことが楽しめない そんな経験はないだろうか。僕にも経験があります。例えば、本を読むのが面倒になった。色んな所に訪れるのが面倒になった。人と話すのが疲れるようになった。

様々ある。

例えば2021年から2022年頃にコロナの恐怖をメディアが煽り、それによってフェスが好きな人は、イベントを心から楽めなかったかもしれない。そうでなくとも誰でも、家庭や仕事の心配事が様々あるだろう。

好きなことが楽しめない ことは色々ある

  • ライブに行くのがつまらなくなった
  • 人と会話するのがつまらなくなった
  • 映画を見るのがマンネリ化
  • 写真を撮るのが好きだったけど疲れた
  • 好きなミュージシャンの新曲を追うのに疲れた
  • やりがいがあった仕事がつまらなくなった
  • 仲が良かった友達と会っても退屈するようになった
  • アウトドアが好きだったけど、面倒になった

以上のようなことは僕も含めて、よくあるケースだが、好きなことを楽しめなくなる時は、心配事があって集中できない、気持ちや時間に余裕がないことが多くのケースではないだろうか。

そんな場合は、心配事を解消することが、楽しめないことの解決に繋がると思う。

僕の場合

僕の場合は、それをやり過ぎる傾向があるように思う。例えば、本を読むのが楽しい時に何冊も無理して読んでいる時がある。

どこかに行くのが楽しいと思ったら、毎月あれこれと予定を立てている。

要は、飽きてしまうパターンが一番多い、でも自分が飽きていることに気がついていないので漠然と「楽しくない、何故?」と他に原因を求めていることがある。

楽しめなくなったらやめてもいい

楽しいかったことが、楽しめなくなった時に、それを嫌いになったわけではない。

楽しめなくなったら、自分の中でお腹いっぱいのサイン。

楽しめないなら素直にやめてみよう。

好きなことを楽しむのは義務ではない。

時間が経てば、いずれまたお腹が空いてきて楽しめるようになるかもしれないし

他に関心が生まれるかもしれない。

ニュートラルな気持ちでいいのだと思う。

好きなことが楽しめない まとめ

生きていれば、避けて通れない、嫌なことや、楽しくないこともたくさんあります。

嫌なことがあるから、好きな事でバランスを取るのは大切ですよね。

しかし、好きなことが楽しめなくなった時。

仕事やプライベートの心配事など原因がはっきりしているならそれを解決すれば気持ちの余裕は生まれると思いますが

しかし漠然と楽しくない場合「飽きている」「義務になっている」場合があります。そんな時は一回やめてみるのも悪いことではありません。(好きなことを仕事にするなと言う格言は、好きなことが義務になってしまうと言うのも一理あるのでしょう)

もしかしたら、新しい何かを自分の中の無意識が欲しているのかもしれませんし、もしそれが悪い習慣であるならキッパリやめるチャンスにもなります。

それではまた。

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